水なすについて
● 水なすってどんな茄子?
泉州特産の水なすは、大阪湾と和泉山脈にはさまれた泉州地域の気候と土壌でしか育たないと言われる高級野菜です。
ずんぐりした形で、一般のなすに比べて、皮が薄く、手で握ると水が滴り落ちるほど水分が多いのが特徴で、ここから水なすと呼ばれるようになりました。
大阪・泉州地方ではぬか漬けにした「浅漬け」が定番で地元では包丁で切らずに手で裂いて食べるのが好まれます。

● 水なす工房 紫苑-しおん-の浅漬けのこだわり

◆ 素材にこだわり
契約農園で丹精込めて作られた最高級の水なすのみを使用しています。
◆ 鮮度にこだわり
早朝に収穫された新鮮な水なすを収穫後すぐに当店に持ち込み、漬け込んでいきます。
◆ 塩にこだわり
こだわりの塩田製法で結晶化された100%塩田天日塩を使用しており素材の持つ甘味・旨みを引き出します。
※保存料・着色料等、一切使用しておりませんので安心してお召し上がりいただけます。
● 生産農園のご紹介


◆ 泉州の頑固親父が育てるこだわりの水なす
水なす作りは高度な栽培技術が必要な上、大変な手間もかかります。そんな水なす作りを妥協せず毎日熱心に世話をしている神山さん夫婦。
◆ 最高の素材の最高の味を引き出す
畑には神山さんの努力の結晶ともいえる水なすの美しい実がたわわに実っています。
水分、やわらかさ、甘みを保持させるために、朝日が昇る前から収穫を始めます。
そうして朝採りされた水なすの中から厳選された水なすだけが、収穫後すぐに当店に持ち込み漬け込んでいきます。